出雲の國・斐伊川サミット

停車駅のご案内

木次駅(きすき)愛称:八岐大蛇(やまたのおろち)

出雲大東駅

トロッコ列車「奥出雲おろち号」が出発する、雲南市の玄関口ともいえる代表的な駅です。春には「奥出雲おろち号」の出発式が行われます。
木次線のみどりの窓口は木次駅だけです。 駅から程近い斐伊川堤防の桜並木が有名で、日本さくら名所100選に選ばれています。

【愛称の由来】
木次の町を流れる斐伊川(ひいかわ)流域には、大蛇伝説がたくさんあります。湯村の天ケ淵(あまがぶち)は大蛇が棲んでいた淵、西日登(にしひのぼり)の 印瀬(いんぜ)にある壺神さんは、大蛇が飲みほした酒壺、里方の八本杉は大蛇の角を埋め、そこに杉の木を植えたものと伝えられています。

駅周辺のおすすめスポット

斐伊川堤防の桜並木 斐伊川堤防の桜並木
日本さくら名所100選に選ばれた約2kmにわたる桜並木です。花見の頃には桜の花がトンネルを作り出し、多くの花見客で賑わいます。
●0854-42-9770(雲南市観光協会)
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