出雲の國・斐伊川サミット

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八川駅(やかわ)愛称:脚摩乳(あしなづち)

八川駅

亀嵩が舞台となった松本清張原作の映画『砂の器』(1974年)で、八川駅の駅舎が亀嵩駅の駅舎として登場します。

【愛称の由来】
奇稲田姫(くしいなだひめ)の父神・脚摩乳は、素戔嗚尊(すさのおのみこと)に訪ねられたとき、「わたしは大山津見神(おおやまつみのかみ)の子です」と いいました。つまり、山の神の子どもという意味です。このあたりは中国山地の山ふところに入っていく地点ですが、脚摩乳が山々を美しくまもってくれている のです。

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